デイトレセンター リヴァール長野

介護保険事業

次世代型デイサービス

ICTでひとりひとりに最適なリハビリ
「パーソナルベスト」をご提案
楽しみながら健康寿命延伸と要介護度改善を目指せます。

自己選択・自己決定型のデイトレセンター。
自立の3原則「運動+栄養+社会参加」を専門職が連携してサポート。
健康寿命延伸・要介護度改善へ向けて、個々の利用者様の特性にあったプログラムをご案内します。
楽しみながらリハビリを行うことで生活の可能性を広げます。

ひとりひとりに最適なリハビリ
パーソナルベストを提案

今までは、介護度も性別も年齢も違う利用者様がみんな一緒に体操やリハビリを行っていました。でも本当は「リハビリは人それぞれ・・・」

リヴァール長野ではICT(情報通信技術)を活用することにより、科学的根拠(介護改善したデータ)に基づいた効果的なリハビリメニューを提供します。

「パーソナルベスト」とは「同じ介護度・同じ病気・既往歴の人が、どんなリハビリをしたら改善できたか、認知症を予防できたか、機能維持ができたかなど」数万人のデータを蓄積・解析し、それをもとに作成されたひとりひとりのためのリハビリメニューです。

リハビリを8つのメニューに分けて、
ベストな組み合わせ・割合を提供し、要介護度改善に導きます

8つのメニューイメージ

利用者の1日の例

Aさん 女性 80歳

既往歴/脳梗塞、高血圧

生活目的交通機関を利用して、大阪にいる娘宅に行きたい。

目標杖歩行で、近所のスーパーの店内を自由に買い物したい。

午前
  • 送迎
  • 入館
  • バイタルチェック
  • ICTリハビリの中から
    • 有酸素運動/歩行訓練
    • 筋力トレーニング/平行棒
    • ストレッチ/個別リハビリ
昼食
  • 昼食
午後
  • ICTリハビリの中から
    • 認知トレーニング/映像リハビリ
    • 日常生活/階段リハビリ
  • 送迎
  • ご帰宅
6ヶ月後の成果

着座から歩行の一連の動作、全身の持久力が改善傾向。

Bさん 男性 72歳

既往歴/アルコール依存症、高血圧、糖尿病

生活目的体調を整え、妻と旅行に行きたい。

目標食事制限に気をつけて、健康に過ごしたい。

午前
  • 送迎
  • 入館
  • バイタルチェック
  • ICTリハビリの中から
    • 認知トレーニング/カラオケ教室
    • 栄養管理/栄養管理セミナー、嚥下訓練
昼食
  • 昼食
午後
  • ICTリハビリの中から
    • 日常生活/口腔ケア、ブラッシングなどの訓練
    • スポーツ/スポーツ吹き矢
    • ストレッチ/マット体操
  • 送迎
  • ご帰宅
6ヶ月後の成果

糖尿病の悪化もなく体調が保たれている。妻との旅行を目標にされている。

最適なリハビリメニューのご提案例

各専門職が連携して、
ひとりひとりのためのリハビリメニューをご提案いたします。

Cさん 男性 68歳

右片麻痺/要介護2/元団体職員

脳梗塞発症後6ヶ月。言語機能は改善、右手で物を掴む動作は行えるようになってきたが、不自由さが残存。歩行は装具をつけて自宅内(屋内)歩行可能となり概ね自立している。

長期目標もっと歩けるようになって趣味活動や外出をしたい。

短期目標右手で箸(自助具)を用いて食事をとりたい。

リハビリの課題

リズミカルな刺激や運動をしてスムーズに歩行できるプログラムを取り入れます。 手の動作改善には、繰り返しの刺激や運動、作業を行う環境設定をご提供します。

総合的な考察

発症前は活発に生活していた。自分の力を取り戻したいと考えている。最終的に仲間とゴルフや旅行などをしたいと希望されているので、積極的な運動やリハビリをメニューに入れてサポートしていきます。

取り入れたいメニュー

歩行練習(感覚入力トレーニング→トレッドミル歩行)/手の動きのリハビリ・右手指巧緻動作練習/入浴/嚥下・口腔体操/昼食(補助具などを用いて右手で食事をとる練習)/趣味活動(麻雀・シミュレーションゴルフなど)/マシントレーニングなど

Dさん 女性 72歳

糖尿病・両膝変形性膝関節症(左OPE後)/要介護1

62歳でうつ病発症経験あり。夫の入院を機に閉じこもりがち。体重や血糖コントロールが不良。家族の相談で要介護認定を受ける。

長期目標食生活や日常生活リズムの安定。適正な体重(マイナス5kg)。

短期目標食事メニューを自分で管理したい。

リハビリの課題

他者とのコミュニケーションが少なく「不安」や「恐れ」を抱きやすい状況をフォローしながら、膝痛に応じて、運動習慣の定着と体重管理(測定)を促します。

総合的な考察

食生活や日常生活リズムを整え、食事の管理方法を学ぶことや膝に負担かけることなく運動をする方法を身につけていくことが重要になると考えます。 優しく声をかけながら無理のない運動負荷からスタートしていきます。

取り入れたいメニュー

身体活動/管理栄養士による調理実習や栄養指導/嚥下・口腔体操・ブラッシング指導/昼食(食事管理をもとにした食事の実践)/趣味活動(絵手紙・フラワーアレンジメントなど)/日常生活動作練習(自宅での入浴動作:またぎ練習)/歩行練習・筋力トレーニング/入浴など

ご利用について

担当ケアマネージャー様、もしくはリヴァール長野までご連絡ください。

まずは見学・体験会にご参加ください

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